崎山蒼志
悪い言葉や競争意識、救いのない話
学生時代に多くの人がなんとなく知っていく面白くもないそんなことを、
彼がリアルタイムで鋭く熱量のある歌に変えていて、
触発されて描いた絵。
正面に彼がアウトプットする音楽
背中にはそのバックグラウンドという意味で経験を描き込んだ。
経験がはらむ白々した感じ、冷たさ、モヤモヤと、音楽のはらむ熱さ、怒り、熱意みたいなものが色を帯びながら、
表と裏のようにつながり、彼を構成する要素になっている。